お湯が出て当たり前、冬場に暖房が温まって当たり前。
この「当たり前のことが、当たり前に不自由なく暮らせる」ということが重要だと考えます。
しかしお湯が出ない暖房が温まらないとなれば大変です。
ではなぜ故障するのでしょうか?
当然機器にも寿命があります。
住宅も10年、20年、30年と経過すればだんだん痛んでいきます。
その痛みが目に見えて分かれば、修理・修繕をするのでしょうが、ボイラー等の設備機器は突然壊れることがあるのです。
ある日突然冷蔵庫が壊れた。テレビや洗濯機等々。
このような経験は誰もがあるのではないかと思います。
壊れてから取替えればよい。これも当たり前のことですが、
では住宅が壊れればまた立て替えればよいのでしょうか。
住宅を長く維持していくには、やはり計画性が必要です。
いつ、何を、いくらくらいでといった予算も考えておきたいものです。
意外と見落とされている設備機器、何年使っていますか?
屋根や外壁、窓周り、年々痛んでいきます。
安心して暮らし続けていくためにも、住宅や設備に対し修理・修繕計画を立てておきましょう。
トラブルはいつ起きるかわかりません。
突然起きる出費は必要最低限であってほしいものです。
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エスティー住総
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