キッチンを取り替えたい、玄関を新しくしたい、お風呂を入れ替えたい、バリアフリーにしたい等々、各ご家庭それぞれいろいろな思いがあるでしょう。

より快適に暮らしていくには、古くなったもの、傷んだもの、不自由に感じるものを改善したくなるのは、当たり前のことだと思います。

住宅の断熱は年々劣化し、長年住んでいると寒さを感じるようになります。新築時にはそんなに不自由を感じなかったものが、年数が経つにつれ、家族構成や健康状態等いろんな変化が生じてきます。

今では新しいものが次々に開発され、質や性能もどんどん良くなっています。当時考えていなかったことや、なかったが今はあるのです。

ではどこをリフォームするのでしょうか？

バリアフリーを考えるのであれば、当然大工さんの手が必要になり、それに伴い内装屋さんの手も必要になってきます。また、お風呂をリフォームするのであれば、設備屋さん・大工さん・内装屋さん・電気屋さんといった職人さんの手が必要です。

家は大工さん次第とよく言われますが、大工さん一人で家を造っているわけではありません。

『どこへ頼めばいいかわからない、どんな人が来るかわからない、本当に大丈夫なのか？』

よく聞く話です。

リフォームをする上で大切なことは「断熱をしっかりする」このことを考えている業者かどうかで判断できます。

リフォームした結果、見た目はキレイになることは当たり前です。

しかし中身は見えません。

一言でリフォームと言っても、その内容によりいろんな職人さんが関わってきます。

それを管理するのは誰なのか、これが一番重要です。

キレイになり、断熱性がよくなり、快適になる。
これが当たり前のリフォームです。

エスティー住総

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